日本呼吸器外科学会 投稿規定

2011年11月15日改訂

  • 〔投稿資格と採否決定〕
    • ・投稿論文の著者は,日本呼吸器外科学会会員に限る.共著者も原則として会員であること.
    • ・投稿論文は,呼吸器外科の進歩発展に寄与する独自性のあるもの,他誌に発表されていないものに限る.
    • ・投稿原稿の採否は編集委員会の審査によって決定する.審査には査読制を採用し,論文内容,論文形式,論文の長さ,図表数などを含めて審査する.掲載は原則として原稿採択順とする.
    • ・投稿前に指導責任者のチェックを受けることとする.投稿前に所定の様式(1)を提出すること.
        様式(1)
    • ・二重投稿については、「二重投稿について」を参考にすること.
    • ・利益相反については、所定の様式(2)を提出すること.
        様式(2)
  • 〔原稿形式〕
    • ・原著は印刷頁4頁(B5版400字詰原稿用紙20枚―題名,著者名,所属,論文概要,索引用語,図表,文献,英文抄録を含む),症例報告,手技の工夫,等は印刷頁3頁(B5版400字詰原稿用紙14枚―原著と同様な内容を含む)までを無料とし,それ以上は印刷頁1頁につき22,000円を著者の負担とする.「手技の工夫」として,有用な手術手技を鮮明な図を用いて解り易く解説したものを募集します.
    • ・原著は著者,共著者を含め12名以内,それ以外(症例報告等)は6名以内とする.
    • ・医学用語は,日本医学会医学用語管理委員会編「日本医学会医学用語辞典」(南山堂)に準拠すること.
    • ・Letter to the Editorの募集:掲載論文の著者との対話の場として設置します.800字以内(表,図,引用文献を含む)で「running title」,「要旨」,「索引用語」,「英文抄録」は必要ありません.
    • ・原稿は,横書きにし,新かなづかいで分かりやすい口語体を用いる.
    • ・度量衡の単位は,m,cm,mm,l,ml,kg,g,mg,meqなどを用いる.
    • ・図,表等はそのまま製版できる鮮明なもので,説明(解説)文を含めて英文とし,説明文はダブルスペースでタイプする.(原稿と同じ大きさと紙質の用紙に貼付して下さい.)
    • ・写真原稿サイズはサービス版(80mm×115mm)以上,キャビネ版(130mm×180mm)以下を原則とします.(原稿と同じ大きさと紙質の用紙に貼付して下さい.)
    • ・査読用に原稿と同時に,コピー2部を同封する.但し,写真はオリジナル3枚とする.写真のコピーは不可.
    • ・カラー写真掲載の場合は,著者がその印刷実費を負担する.
    • ・カラー掲載を希望しない場合は,白黒写真で投稿すること.
  • 〔引用文献〕
    • ・引用文献は本文に引用された順に番号(上ツキ:例 1) )をつけ,バンクーバー方式に準じて記載する.〈雑 誌〉著者名(6名以内の場合は全員を記載し,7名以上の場合は最初の3名を連記し,以下は他,又はet alとする).題名.誌名(ピリオドを除く)年号(西暦);巻:始めのページ―終わりのページ.
      • 例,雑 誌
      • 1.Williams BA, Sugimura H, Endo C, et al. Predicting postrecurrence survival among completely resected nonsmall-cell lung cancer patients. Ann Thorac Surg 2006;81:1021-7.
      • 2.塩野裕之,奥村明之進,安元公正.内視鏡下胸腺摘出術に関する全国調査:日本胸腺研究会アンケート調査報告.日呼外会誌 2007;21:17-22.
      • 〈単行本〉著者名.章表題.編者名.書名.版(初版は略してもよい).発行地:発行社(者);発行年(西暦):始めのページ―終わりのページ.
      • 例,単行本
      • 1.Suster S, Rosai J. Thymus. In: Sternberg SS, ed. Histology for pathologists. 2nd ed. Philadelphia: Lippincott-Raven; 1997:687-706.
      • 2.青江 基,清水信義.肺癌手術における呼吸理学療法の重要性.肺癌診療二頁の秘訣(藤村重文 編).東京:金原出版,2004:166-7.
    • ・外国文献の略号は,Index Medicusに従う.和文誌は公式の文献略称を用いる.
    • ・引用文献は30個以内とする.
  • 〔running title〕
    • ・日本語で20字以内とする.
  • 〔要 旨〕
    • ・論文の冒頭に400字詰原稿用紙1枚以内の論文要旨をつけること.
  • 〔索引用語〕
    • ・索引用語として5語以内をつける.索引用語は,日本語と英語を併記する.
  • 〔英文抄録〕
    • ・原著には1000words以内,症例報告には600words以内のダブルスペースでタイプした英文抄録をつける.(タイトル,著者名および所属は制限字数に含まない)
  • 〔採 否〕
    • ・論文の採否は編集委員会で決定する.2人査読制である.
  • 〔論文採用決定時〕
    • ・電子媒体でデータを送付する.原則として,テキストファイルに変換したもの.(入力した機種名・ソフト名を明記すること)
  • 〔著作権譲渡書〕
    • ・日本呼吸器外科学会編集委員会宛,論文採用決定時に事務局より郵送する所定の様式の用紙に,著者全員の署名,日付を添えた著作権譲渡書を送付すること.
  • 〔別 刷〕
    • ・別刷は50部単位で申し込むこと,別刷代は次のように徴収する.
      50部:10,000円
      100部:13,000円
      100部以上:13,000円(100部)+100部を越す部数×120円
  • 〔投稿論文送付先〕
    • ・〒604-0835 京都市中京区御池通高倉西入高宮町200 千代田生命京都御池ビル3F
              特定非営利活動法人 日本呼吸器外科学会 事務局宛

 

なお,投稿に際しては「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針(外科関連学会協議会:平成16年4月6日)」を遵守すること.

本誌の編集の都合上、論文採択後、多少修正を加えさせていただく場合もございます.

 

「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」

 医療を実施するに際して患者のプライバシー保護は医療者に求められる重要な責務である.一方、医学研究において症例報告は医学・医療の進歩に貢献してきており、国民の健康、福祉の向上に重要な役割を果たしている.医学論文あるいは学会・研究会において発表される症例報告では、特定の患者の疾患や治療内容に関する情報が記載されることが多い.その際、プライバシー保護に配慮し、患者が特定されないよう留意しなければならない.

 以下は外科関連学会協議会において採択された、症例報告を含む医学論文・学会研究会における学術発表においての患者プライバシー保護に関する指針である.

  • 1)患者個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない.
  • 2)患者の住所は記載しない.但し、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする.(神奈川県、横浜市など).
  • 3)日付は、臨床経過を知る上で必要となることが多いので、個人が特定できないと判断される場合は年月までを記載してよい.
  • 4)他の情報と診療科名を照合することにより患者が特定され得る場合、診療科名は記載しない.
  • 5)既に他院などで診断・治療を受けている場合、その施設名ならびに所在地を記載しない.但し、救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない.
  • 6)顔写真を提示する際には目を隠す.眼疾患の場合は、顔全体が分からないよう眼球のみの拡大写真とする.
  • 7)症例を特定できる生検、剖検、画像情報に含まれる番号などは削除する.
  • 8)以上の配慮をしても個人が特定化される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人、小児では保護者)から得るか、倫理委員会の承認を得る.
  • 9)遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省及び経済産業省)(平成13年3月29日)による規定を遵守する.

平成16年4月6日

外科関連学会協議会 加盟学会

日本外科学会日本気管食道科学会日本救急医学会日本胸部外科学会
日本形成外科学会日本呼吸器外科学会日本消化器外科学会日本小児外科学会
日本心臓血管外科学会日本大腸肛門病学会日本内分泌外科学会日本麻酔科学会

本指針に賛同している学会

日本肝胆膵外科学会日本血管外科学会日本喉頭科学会日本呼吸器内視鏡学会
日本乳癌学会日本腹部救急医学会
日本胃癌学会(平成16年6月4日付)日本食道学会(平成16年6月24日付)
日本整形外科学会(平成16年9月21日付)日本手の外科学会(平成17年8月1日付)
日本整形外科スポーツ医学会(平成17年8月20日付)日本外傷学会(平成17年9月7日付)
日本熱傷学会,日本美容皮膚科学会(共に平成17年12月14日付)
日本頭蓋顎顔面外科学会(平成17年12月16日付)日本股関節学会(平成17年12月19日付)
日本皮膚アレルギー学会(平成17年12月28日付)日本肘関節学会(平成18年1月27日付)
日本皮膚科学会西部支部(平成18年3月24日付)
中部日本整形外科災害外科学会(平成18年5月15日付)
日本胆道学会(平成18年7月21日付)日本関節鏡学会(平成18年8月3日付)
東日本整形災害外科学会(平成18年8月25日付)日本集中治療医学会(平成18年9月6日付)
日本ヘリコバクター学会(平成18年11月13日付)日本外科代謝栄養学会(平成18年12月8日付)
日本腰痛学会(平成19年5月11日付)日本肺癌学会(平成19年7月9日付)
日本膵臓学会(平成19年12月4日付)日本臨床外科学会(平成19年12月20日付)
日本消化器病学会(平成21年9月15日付)